着物大学

第2回選考対象応募(投稿)画像・・・vol.1

グランプリ
準グランプリ

#着物フォトコン第2回選考結果発表!投稿記事はコチラ


審査員評
2020年2月1日から5月31日までの募集で総数約400件のご応募をいただきました。
コロナの真っ最中できものでおでかけが難しい時期でしたが、結果的に沢山のご応募をいただき力作が揃いました。皆様のご応募に心から御礼申し上げます。

審査員3名様より、総評(着物・コーディネート・着付の視点)と各評(写真の視点)とをいただきました。(敬称略)

伊藤康子 (着物大学 校長)

着物を楽しむわくわくした喜びに満ちた作品が多かったです。コーディネートのレベルも高く、色合いの調和、背景との調和、おしゃれ感の高さなどで高評価のものが多かったです。
樹木の中で琉球紅型の着物を着た女の子が眼を閉じて日にあたる画像は色合いや日差しとポーズが沖縄の歴史や意志を感じさせてくれるようです。
白無垢に白い羽織袴の挙式で半衿だけピンクのコーデは素晴らしいですし、男性が赤い靴をはいたコーデもおしゃれです。

永尾風写(写真家)

【グランプリ作品評】
白地の着物の黒の線と、お面の黒い隈取りがピンクの顔色と壁の前で浮き上がり、不思議な世界に住む娘さんが、狐か猫に化ける前の一瞬を写し取りました。娘さんの大きな目とお面の大きな目の対比も面白いです。左手の袖が少しフレームから切れていることが惜しいですね。楽しくも不思議な雰囲気を醸し出す美しい写真です。

【準グランプリ作品評 沖縄紅型の作品】
紅型の着物を着て、熱帯の雰囲気のする森の中で静かに瞑想する娘さん。胸の前で組み合わせた腕が羽を休めたアカショウビンのようです。見れば見るほど想像を掻き立てられる深みと力のある写真です。娘さんの顔への光の当たり方と、膝から下の処理はもうひと工夫するともっと良かったですね。

【準グランプリ作品評 桜と入学式の作品】
白壁のお城と満開の桜に囲まれたピカピカの一年生、着物で正装した美しいお母さん達と、これ以上ない明るい春を見事に写し取りました。4人の笑顔を見るとこちらも幸せになります。わざとらしさの微塵もない見事な記念写真です。

飯田昌美 (着付師)

新型コロナの影響でステイホームだったり制限がある中で、それでも着物を楽しんでいらっしゃる方がたくさんいらして嬉しく思います。
着物姿を写真にすると、着付に関しては意外と細かい部分が見えてしまうのですが、今回気になったのは、皆様のお太鼓が小さかったりお太鼓の表面が歪んでいたので、せっかく後ろ姿をお撮りになっても帯の魅力が十分に飛び込んでこないものがありました。
また後ろ姿では、後ろの衿がかなり見えてしまいます。それは半衿の縫い方のボロもでてしまうので、より良い着物の写真に仕上げるためには、半衿つけも丁寧に行った方が良いかもしれません。
帯揚げの整え方も、脇の部分が写真で撮ると目立つので、それらの細かい部分をきれいにされると、グッと着物姿が美しく見えるようになります。男性の方のお着物姿も多かったですね。
着物の下に衿つきシャツを着てコーディネイトされていたりしますが、着物自体の着付がきちんとできているのでとてもかっこよく仕上がっていると思いました。
※こうしたらもっと良いと評した箇所もありますが、これはネガティブな評価ではなく、より成長を促す参考アドバイスです。そのように捉えていただきますと幸いです。

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  • 監修

    きものライフコンサルタント 伊藤康子
    働く40代の女性を中心に、個性が輝くきものライフの楽しみを提案する「きものライフコンサルタント」。
    きものを着る人の個性を最大限に引き出しその人のライフスタイルにそった「似合う」を追求する抜群のセンスが多くの女性たちから高い信頼を得ている。
    株式会社きもの人 代表取締役

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